同僚職員のカメイさんからお土産にいただいた2合のお米。
平成20年奥州市産の新米です。
タカハシさんがヒトメボレです。
と説明してくれました。
カメイさんのご実家がおつくりになられたお米です。
選米といってもいいくらいに
一粒一粒の形が美しく整っていて、
輝いていました。
残念ながらオーストラリアの普通のスーパーではこれだけの物は見当たりません。
妻がおにぎりを6個つくってくれました。
私と長男と次男のお弁当用にそれぞれ2個づつ。
豪州で食べる正真正銘の日本のお米。
それも奥州市産のヒトメボレ。
ありがとうございました。
そうして思い出したのが「料亭松山」。
武雄市の由緒ある老舗料亭です。
ここのコースの最後に出てくる「おにぎり」の美味さは
知る人ぞ知るところのもの。
ただただ、真っ白いおにぎり。
このおにぎりをほおばったときの幸福感はほかに例えようもありません。
嗚呼、松山料亭のおにぎりが食べたい。
写真はメルボルンの移民博物館付近のスナップです。
本文とは関係ありません。