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地震と発電
日曜日、
岩手・宮城地震についてサイトを渡っていたら、
原発のサイトにたどり着いていた。

オーストラリアの発電は豊富な石炭を利用している。
ウランも豊富にあるようだが。

化石燃料を燃やしての発電もそろそろということで。
三井物産、VIC州風力発電事業に参入のことについて。


三井物産は6日ビクトリア州で風力発電事業に乗り出す。
同社は豪州法人を通じ、VIC州での風力発電事業の開発権を保有する特定目的会社
「ボールド・ヒルズ・ウィンドウファーム」の株式100パーセントを取得。
約一年かけて事業化の最終判断に向けた検討を実施した上で、2011年の商業運転を目指す。

三井物産は同プロジェクトの開発を進めてきた現地の風力開発業者ウィンドパワーとの協力契約も締結。
VIC州政府や地元自治体の支持も取り付けたという。

風力発電プラントの設置先はメルボルン南東約130キロのサウスジップスランド。
17.5平方キロメートルの事業予定地に、出力2000キロワットのタービン52機
(総出力10万4000キロワット)を設置し、約6万2000世帯の年間消費量に相当する電力を供給する。

事業期間は操業開始から25年。
二酸化炭素排出削減量は、長期風況予測値に基づいた場合、年33万5000トンに達するという。

三井物産は投資額などを公表していないものの、
9日付オーストラリアン紙はウィンドウパワーのニューホールド取締役による予測として、
約3億豪ドルと伝えている。


風力発電に詳しい商工会の光武君は元気かなあ。

地震と発電_b0014152_693940.jpg

by yskkyhh3 | 2008-06-17 06:10
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