何とはなしにテレビのスイッチを入れてみました。
そこにはスウェーデンが映っていました。
流暢な日本語を話すひとがいます。
その人の名前は、グスタフ・ストランディルさん。
紹介されていたのが、認知症と介護のこと。
その手法です。
「タクティールケア」。
認知症のかたが、穏やかになっていくのです。
すばらしい。
福祉国家スウェーデンの底力をあらためて感じたところです。
http://www.jsci.jp/news2.html
笑顔で老いていく。
わたしもかくありたい。
写真:築地の場内市場にて
素晴らしい表情を一枚いただきました。
快く撮影をお許しくださりありがとうございました。