昨日、無事終了しました。
これからは、新しい役員の方々の活躍を期待します。
一緒に東京オリエンテェーションを成功させましょう。
マイケル・シュー会長、今後ともよろしくお願いします。
シドニー事務所の同僚職員から、いろいろと情報をお寄せいただいております。
とてもうれしく思っております。
私は海外経験がありません。海外旅行もしたことがないのです。
いろいろとお手数をおかけするかとおもいますが、よろしくお願いいたします。
特に、子どもの学校のことについては、シドニー所長はじめ、
現在の学校の先生方には親身になってご教示くださり、大変ありがたく思っております。
今日は私の息子のことについて触れたいと思います。
長男は、現在中学の3年生、中高一貫校ですので来年は高校1年生。
2年間、休学にするか、留学にするかということの選択があるみたいです。
私は留学がいいと思います。
大学の帰国生入試の出願条件をよく調べておく必要があるみたいです。
つまり、海外の高校の卒業証明書の提出が条件とされる場合があるそうです。
実際、高校の途中で日本に帰国することになった場合、
子どもだけを学生ビザが取得できる現地の私立高校に編入させ、
日本の大学を帰国生入試で受験させるケースもあるそうです。
海外の高校に2年以上在学していれば帰国生入試やAO入試に出願できるということであれば、
親と一緒に帰国して、最後の一年間を帰国生入試対策にあてるというのがいいですね。
この辺りのことを、大学別に今後よく調べたいと思います。
次は次男坊です。
彼はいま、中学1年生。
つまり、中学2年と3年をシドニーで過ごす予定です。
帰国後すぐに高校受験となります。
これがネックとなります。
この辺りのことをもう少し詳しく調べる必要があります。
つまり、高校の帰国生入試について、その有無などよく調べなければなりません。
武雄市教育委員会のみなさま、ご教示よろしくお願いいたします。
ところで、
言語習得の第一段階は、BICSと呼ばれているようです。
(Basic Interpersonal Communication Skills)で、
これは、
子どもが遊びや生活から学んでいく「生活言語」で、
習得までにおよそ2年かかると言われています。
その後の第2段階はCALP(Cognitive Academic Language Progficiency)と呼ばれ、
勉強するための「学習言語」で、思考、読みかきが出来るレベル。
この「学習言語」に達してはじめてネイティブ並と見なされるらしいのです。
ここに到達するのには、5から7年を要するらしいのです。
言語習得への道のりは長いのですね。
親子ともども、頑張ります。
追記
Wollstonecraftに3ベッドの
こんな物件を見つけました。