4月期のクレアのお仕事で来日オリエンテーションのとき、
国際交流員の田中エリカさんからブラジル大使館ペドロコスタ氏とエライネハンフレイス女史を紹介された。
ブラジルは、エタノール燃料の増産に力を入れている。
環境保全とエネルギー問題。石油の代替燃料としてのエタノール。
年間17億リットルの生産だそうである。
最大の生産国のアメリカとあわせると、世界シェアの72パーセントを両国で占めるそうだ。
サトウキビが原料なのがブラジル。
アメリカはトウモロコシが原料だ。
竹が原料であれば・・・なんてあり得ないのかな?
こんなことをふと思った次第である。
こんな感じで世界がつながっていけば良い。
さあ、今日から仕事。
頑張ります。