日経BP社さんから佐賀のがばいばあちゃん課宛に郵便が届いた。
武雄市景観条例制定に向けた取り組みが掲載されている。
↑駅前ロータリーの現在。老朽化が進んでいた「武雄温泉」の鉄塔は、今年6月に撤去。
ここに一部抜粋して紹介させていただきます。
2006年4月、樋渡啓祐市長の就任を機に、
武雄市が一風変わったアプローチで市内のインフラ再生に取り組み始めた。
自然と景観を市民の財産と位置づけ、
この財産を向上させる整備を進めて観光都市としての競争力を高めようというのだ。
中略
市はこの夏、昭和30年代を舞台にするテレビドラマのロケ地を誘致(中略)。
「都会にはない景観を守ることこそ、武雄の価値を高めることにつながる」(樋渡市長)という価値観で、社会基盤を整え、自治体としての生き残りを図る心づもりだ。
↑樋渡市長と移植予定の県木クスノキです。
村島正彦さん ありがとうございます。
早速、コピーが事業課を中心にまわっているようです。
今後ともいろいろご教示ください。