持ち物は少なく厳選するのが好い。
必要なものだけ収める場所に置く。
私も妻もモノをよく捨てる質です。
整理整頓は日々営みのひとつです。
で、
今日は午後から代休をいただき、
臨時図書館に寄って帰りました。
合計6冊の御本を借りました。
帰宅後、ちらっと見て、外へ。
久しぶりに自家用車の洗車です。
一台目を洗い終えた頃妻が帰宅。
続けて妻の愛車ポロを洗車。
最後に母の愛車ルポを洗車。
いま、終わって、身体ぽかぽか。
指の先から中まで暖まったところで
今度はじっくり御本と向き合います。
かねてより気になっていた
堀部安嗣さん設計の小さな家の
仕様についてまとめます。
1、飾り気のない切り妻屋根
2、墨汁を混ぜたオイルスティン塗りの杉板壁
3、三間×三間の広間
4、階段や段差のない平屋
5、壁や天井は漆喰
6、床は木
7、窓は木製サッシ
8、天井はあえて低く2190mmだったかな
9、生活用品に付随する色の氾濫を押さえるための納戸付き
ちなみに、
延床面積は74.58平米
総工費は1740万円
鹿児島県前原邸です。
うん、確かにいい設計のいい家なのです。
http://www.flickr.com/photos/pococolo/sets/72157623830327060/