2008年夏号NO.26「住む。」
長いことアマゾンのほしい物リストに
入れていたところの御本である。
表紙の家の写真が気に入っていて
どんな構造でどんな間取りなんだろうと
想像たくましくさせていた本だ。
この度たまたま勢いで、ポチッとして購入。
昨日、私の手元に届けられた。
「敷地面積約480㎡に延床面積約70㎡の軒の深い平屋」
予想通りのすばらしい「小さな平屋」で、
私の理想とする間取りと構造なのです。
欲を言わせてもらえるのなら、
この間取りをちょこっと換えて
ビルトインガレージがあれば完成。
家の周りには
オオモミジ、ゲッケイジュをはじめ、
アオハダ、ネジキ、ヤマモミジ、ミツバツツジ、サラサドウダン、
クロマツ、ソロが植栽され、足下のスギゴケとともに趣のある風情。
雑木林みたいな自然樹のなかの小さな家が理想。
これから、建築家堀部安嗣氏の世界に入門です。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/horibe/
うーん。やっぱりいいですね。