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草刈りの季節
これから草刈りに精を出さなければならない。

街部ならそんなことは「できない」くらいに
整備されているところであるが、
周辺部にいけばいくほど守備範囲は広くなる。

草刈りだけではなく区役もそうなのであるが…。

草刈りの季節_b0014152_630312.jpg


昨日は、
午後から振替休をいただいて、草刈りをした。

拙宅では、手押し式の電動力の芝刈り機と
エンジン付きの草刈り機を背負っての草刈り。

草刈りで汗をかくのは嫌いではないのだが、
混合油の排気を吸いながらの作業は嫌である。

自動車よりもこういった小型動力のクリーン化
からインフラの整備を考えていきたいと思う。

特に、農作業用の動力から。

自然豊かな周辺部は、一見クリーンなイメージ
があるようだが、実は街部より汚染されている。

といっても過言ではない。

すくなくとも、わたしども作業する人は、
化石燃料を使っての作業となることから
人体にとって良いとは到底言えない。

私が幼少の頃は、2人の作業員さんを雇って
いた。

鎌だけの人力で、何日もかけて草刈りをして
くださっていた。

わたしは、草刈りとは鎌を使ってするものと
思っていたが、
いつのころからか、拙宅にもその草刈り機が
導入され、草刈りの作業員さんも
来なくなった。

草刈りの季節_b0014152_6451917.jpg


明日は、保養村わんぱく広場の草刈りを実施。
ここでも
混合油の排気を吸いながらの作業は続くのだ。

子どもたちが大人になって草刈り機を使う頃は、
せめて電気動力の草刈り機が普通に使えるよう
になっていることを期待してやまない。


追記

武雄市周辺部の市道脇の公有面の管理が徹底
できたら市内環境維持の観点から申し分ない。

と、思うところである。
by yskkyhh3 | 2011-05-18 06:49
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