「あったら便利だけどなくてもなんとか生活できる。」
この世の中、こういうものばかりかも知れない。
その「ゆるい必要性」にどれだけの意味を持たせるか。
人はあれやこれやと言葉を重ねながら、
そのもっともらしさに近づけて行くことを続けてきた。
気持ちを、柔らかい声、強い声、美しい文字、
そうではない文字などに置き換えながら伝える。
今日は、財団法人自治体国際化協会に勤務していた時の同僚が
小職がいる武雄市に寄ってくれる。昨日に決まったお話である。
こういう時こそ特に柔らかい声でゆっくりとしゃべりたいものだ。
急なお話にも関わらず、快く受けとめてくださった部長はじめ課長、
係の同僚、そして、お相手してくださる皆様に心から感謝申し上げます。
よろしくお願いします。