私は多くの方々に助けられている。
あらためて、そう強く実感する朝である。
毎日の営みでは、私の身近なところから、
部長はじめ課長、同僚職員には大変お世話になっている。
感謝の気持ちをあらためてここに表したい。
仕事は決して一人だけでは完結しない。
お互いがしっかりと連携しあって仕事は進む。
心からありがたく思う。
良い仕事は、より良いコミュニケーションの維持発展から。
話かわって家庭生活の場面では
お盆にはたくさんの親戚縁者が集うたことから少し。
初盆のことを済まされたある家では
その家の事情ことなどが話題となる。
家々の営みは手放しで笑えるような楽しいことばかりではない。
少なからず悩みや問題を抱えているるのが世の常であろう。
そうして、こういう時にこそ
親戚関係者はしっかりと手と手を取り合わなければならない。
そう、私どもは歴代続く「家」を守ることを担っているからである。
これからも益々栄えていきますように務めていかなければならない。
しっかりとした気持ちを持ち続けながら。
父と私はこのようなことをその家の叔父と話した。
午前零時前には就寝した。
そして、今朝。
感謝の念を抱きながら朝をむかえた。
それはわたしに関わってくれている
すべての人にむけての気持ちである。