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JAMSは中国語に向かう
もはや、日本人在住者の増加は期待できない。
「ジャムズ」はそう判断した模様だ。

とにかく、中国人は増えている。
チャッツウッッド高校ではいつのまにか90%以上が中国人。
授業以外の学校内はマンダリン語がいたるところから聞こえるそうである。

市場は中国にあり。
納得である。

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JAMS、中国語媒体創刊へ

豪州で情報ウェブサイトを運営するJAMS.TV(じゃむず)は
中国語フリーペーパー「CITYWALKER(シティウォーカー)」の創刊記念式典を開催。

中国企業と共同で、来月5日に創刊号を発行する予定。
隔週発刊で、2万8,000部の発行を目指す。

中国人をターゲットにした新事業について、
東郷まな社長は、
「日本人在住者の増加が見込めないことから、急増する中国人市場に注目した」と説明。

中国からの移民・留学生には富裕層が多いことから、市場の潜在力が高いと判断。
広告枠では日系企業が6割を占めており、中国人市場に対する期待の高さも伺えるという。

シティウォーカーは、タウン情報を中心に、ニュースやファッション、
日本文化を紹介する特集記事などで構成する。

同社では、すでに中国語のウェブサイト(http://www.citywalker.com.au)を立ち上げており、
中国人市場の先行獲得を狙っている。

NNAより

by yskkyhh3 | 2010-02-18 04:39
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