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豪州 「食事会の費用が少ないのではないか」
監事監査の準備で帰宅が遅い。
今朝、NNAを読んでいたら、ちょっと面白い記事に。

食事代がすくないのではないかと指摘する記事だ。
食料費を切り詰めよとか、カットしろという切り口とは違う何かを感じた。

これこそ豪州らしさ。なのかもしれない。


ラッド首相は中国に甘いとの批判がささやかれる中、
中国の閣僚が訪問した際の食事会の費用が意外と少ないことが分かった。

10日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

ラッド首相と中国共産党中央政治局の李長春常務委員が会談した3月、
この事実が豪州メディアに知らされるのが遅れ、批判の対象となっていた。

当時、ラッド首相の広報官は、「2人のプライベートな会合だった」などと弁解していたが、
今週になって首相内閣府が公表した資料から、
この時の昼食会にわずか508豪ドル(アルコール代108豪ドルを含む)しか費やしていない
ことが分かった。

これに対して、ニュージーランドのクラーク首相と2007年12月に行われた昼食会では
782豪ドル、
サモアの首相を招いた際には902豪ドル、
ツバルの首相が来豪した際にはシドニーのホテルで1,645豪ドルを費やしたという。

NNAより

by yskkyhh3 | 2009-09-11 05:57
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