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フレーザー島 セントラルステーション
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湖で泳いだあとは、レインフォレストへ。
セントラル・ステーションは、かつて、木材の集積場だったところだ。

現在は
クイーンズランド州公園・野生動物保護課のレンジャー情報センター。

ワングールバ・クリーク沿いのレインフォレスト散策道。
30分かけて満喫。

ゴール近くはパイルバリー。
サティネーはここで集中的に伐採され、
ハービーベイのユランガン桟橋の建設にも使われているらしい。
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by yskkyhh3 | 2009-01-30 05:15
フレーザー島 レイクマッケンジー
夏休みを頂いたので、2家族でフレーザー島へ。
子供達の夏休みも最後の週なのである。

1月26日はオーストラリアンデー。

フレーザー島の2日目。
4WDのバスによるビューティスポット1日ツアー。

はじめは、マッケンジー湖。
息をのむ美しさとはこのことか。

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シリカサンド(石英の砂)とコバルトブルーの水の色。
限りなく透明に近い。

周りはユーカリの深い森に囲まれている。

さすが砂だけでつくられている島。
パーチドレイクと呼ばれる湖は、腐葉土をいっぱいに含んだ砂でできている。
コーヒーロックと呼ばれる固い層が、水を貯える役割を果たすらしい。

湖の水位は雨量によって左右される。
雨が降れば増えるが、コーヒーロックからしみ出す水や蒸発によって減少する。

レイク・マッケンジーには一種類の生き物しか生息していないそうだ。
確かに、もぐってもそれらしいものはみえない。虫もいない。

観光客に一番の人気というのがうなずける。
私が今まで出会った湖のなかで一番美しい。

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'Lake McKenzie'

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by yskkyhh3 | 2009-01-29 04:43
RTA E-Toll
この2日間はRTAにかかりっきりだった。
私の車のE-Tollが作動していないようだったので、正常に戻すための手続き。

RTAとは'Roads and Traffic Authority'のことで、
E-Tollは日本で言えば'ETC'みたいなもの。

これをつけて運転すれば、高速料金などの通行料金が自動支払いになる。
NSW州シドニーのハーバーブリッジではこのE-Tollがないと通行できなくなった。

時代はすべて無人化か。

自動化という訳で、カメラによる監視があり、
つけていない車両で、通過した車両にはあとで課金されるしくみになっている。

日本のようなバーはない。通常時速70キロで通過できる。
おそいところでも時速40キロだと思う。

息子達を迎えに空港まで行くには、橋かトンネルを利用しなければならない。
ゲート通過のとき、正常に通過した場合は「チリリ」っと音がなる。

23日は鳴らなかった。
心配になってRTAへ電話での問い合わせを試みる。

帰宅後、トライするもなかなか通じない。
10分待ってくれと言われて3回かけ直すがダメだ。

結局、このサイトと格闘することになるのだ。

http://www.rta.nsw.gov.au/usingroads/etoll/

基本的に、RTAへの問い合わせはできない。と思った。
一応メールアドレスや電話番号の案内はあるが繋がらないからである。

解決は自分で、それもサイトでアップデートしなければならないようだ。
2日かけて試行錯誤していたら、いつのまにか正常に戻っていた。

どのタイミングで、戻ったのかわからない。

シドニー生活のこんな所が合点の行かない所なのだが、
こういった作業や現象などにも大分なれた。

今日から、フレーザー島、安心して運転できそうだ。
いってきます。
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by yskkyhh3 | 2009-01-25 03:26
フライトレーダー
本日お昼前に息子達がシドニーに帰ってくる。

昨晩、私ども夫婦は、
彼らがちゃんと搭乗できたか気になってしょうがなかった。

シドニー時間で夜10時30分ぐらいだったと思う。
長男から出発が遅れている旨の電話が入った。

今朝起きたら妻が端末の前に座っていた。
メルボルン空港のサイトをみている。

フライトレーダーで彼らの搭乗する飛行機の現在地がわかる。
これは便利。

http://www.melbourneairport.com.au/flight_radar/

そろそろ空港への出迎えにいくか。

それにしても暑い。
暑いがカラッとしているので日本のうだるような夏の暑さとは違う。

でも、クーラーは使わない。
せめてアパートにいるときくらいクーラーなしでいたい。

ボルタレンを飲んだので頭痛もおさまった。
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by yskkyhh3 | 2009-01-23 06:39
ツーリズム開発における地方自治体の役割
オーストラリアはツーリズムの国といっても言いすぎではないかもしれない。
地方自治体であるカウンシルもツーリズムには大きくかかわっている。

観光学とホスピタリティ・プログラムの上級講師であるスー・ピートン氏。
氏の著で日本観光研究学会理事である小林英俊氏訳の
「エコツーリズム教本」に接したのでここで少しだけ。

以下、本文より引用しご紹介させていただきたい。



地方自治体は、直接的間接的にツーリズムに関わっている。
公共の施設基盤やサービスの多くは地方自治体が提供。

コンベンションセンター、芸術センター、博物館、観光案内所、
地域のレクリェーションセンター、公共トイレ、ゴミ収集、緑地、
公園、標識などがその典型である。

地方自治体は、公共の場所で許される活動の種類を決定する。
飲酒地区を限定するなど。

地方議員と職員は、ツーリズムへの幅広い関心や地域住民との深い関わりがあるので、
ツアーオペレーターが地元コミュニティーとうまくやっていくのを助ける格好の立場にある。

ツーリズム業界と地域住民とのニーズを統合するような政策に優先順位をつける。
つぎに関連事項をグループ分けする。

≪計画≫

地方自治体は、通常は自治体が出資している観光協会を通じて、
地域の観光計画や開発戦略に関する決定をしている。

決定されたビジョンは、経済、環境、社会面までもカバーしたもので、
様々な計画を決定するための基盤となる。

≪規制≫

地方自治体はツーリズムにかかわるガイドラインの開発や規制についての決定を行う。
たとえば、サイドウォークカフェ(ちょっとした休憩所)や野外劇場の営業許可など。

≪土地利用≫

開発許可が得られている範囲のゾーニング及び再ゾーニング等、
ツーリズム事業に関連した土地利用についての決定も地方自治体が行う。

≪基盤整備≫

観光案内所、案内板、標識、公共トイレなどといった観光基盤施設や設備の整備について
の決定も地方自治体が行う。

≪開発≫

地方自治体は、主要な観光開発計画の申請を審査し許可を与える。

≪情報と協力≫

地方自治体は、観光促進策の方向性や範囲、観光客への情報サービス、
地域の協力や経済開発に関する決定も行う。

≪影響≫

ツーリズム全般がもたらす影響や効果について考えることが、地方自治体にとってますます
重要な役割になってきている。

≪財政的支援≫

ツーリズムに関連した事業、たとえば地域の観光協会、観光案内所、特別プロジェクトや調査などへの財政支援。


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by yskkyhh3 | 2009-01-22 11:30
フレーザー島での観光業
キングフィッシャーベイリゾートについての予習。
以下、備忘録です。


クイーンズランド州フレーザー島のキングフィッシャーベイ・リゾート
開発計画と工事が世界遺産に登録される数年前に始まっている。

エコツーリズムの考えに基づいた立派な施設の建設。
地方自治体にゾーニングの変更を申請するにあたり、環境影響報告書を準備。

報告書では、地区の自然面や文化的な価値が明示されている。
開発業者はクイーンズランド・ツーリズム・インダストリー社。

全体のエコツーリズム開発理念に沿ったデザインや運営上のガイドラインを
数多く取り入れた。

具体的には

敷地内にある主要な樹木をすべて調査、確認し、マークして
道路や建物がそれらの樹木を避けるように計画する。

樹木より高い建物は建設しない。
外壁にはブッシュと同じ自然の色を使うこと。

できるかぎり地元の物品やサービスを利用すること。
(95パーセント以上を地元から調達すること)

すべての造園工事には、敷地内や周辺の原生の植物種を使うこと
(地元原産植物の大規模種苗場を建設すること)

建設サイトから取り除かれるすべての植物に根囲いを施し、
造園緑化に再活用すること

島に病原菌を持ちこまないために、
埋め立て用の土砂や砂利の持ち込みを制限すること

道路や屋根から流れ出る水をいったん湖に排出し、水流による侵食を防ぐこと

建設業者が樹木を切ったり傷つけないよう規則を設け、
監視すること
(許可されていない樹木の伐採には最高1000豪ドルの罰金)

ホテル棟では、エアコンの代わりにパッシブクーリング(受動型冷却)が
設計され、これにより年間50万キロワットのエネルギー節約が想定される。

通常の15パーセントしか電力を使用しない省エネ型蛍光灯の使用

密封式の下水処理システムの導入でホテル施設群のそばに下水処理施設を設ける
ことができ、砂丘の上に汚水をポンプで揚げて処理することによって年間15万キロワットのエネルギー削減が可能となる。

1991年には、常駐の環境管理担当部長が任命され、65ヘクタールの敷地の
環境管理計画及び実施を管理するようになった。

このような先駆的行為の多くは、
当時、
法律上要求されているものを超えていたが、
感度の高い持続可能な管理を通して、エコツーリズムの倫理や
リゾートの将来に対して同社が示した姿勢は
エコツーリズム開発の新たな基準を生み出した。

キングフィッシャーベイリゾート&ビレッジは、
そのすぐれたデザインや環境ツーリズムに対して20以上の国際・国内・州および
地域からの賞を受けている。



現在2009年、スタートが1992年。
17年目となるかと思う。
当時と今を知る人は、小林寛子さん。

ウェブサイトは↓
www.promarkj.com

今、日程の最終チェック中。
レポートをご期待ください。
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by yskkyhh3 | 2009-01-22 04:22
写真で見る日豪史 昭和戦前編
事務所の書棚から仕事に必要な書籍を取り出していたら、
偶然に名書「写真で見る日豪史 昭和戦前編」を発見した。

著者は曾野豪夫氏、発行は平成12年9月1日。

とても興味深い貴重な写真と兼松羊毛工業を中心に、
氏の広い視点からの日豪史が鮮やかに記述されている。

恐れながらも最終ページまで、一気に拝読させていただいた。
壮快だ。

氏の実生活のことと歴史的背景がぴったり一致していて、とてもわかりやすい。
シドニーで生活をなさった日本人諸先輩の精神が込められている素晴らしい書だ。

こういう御本をこそ学校の図書館においていただきたい。

また、生徒に日本の歴史を教える先生方にこそ読んでいただきたい。
日本や豪州の優秀な生徒達は、実はこういう本を読んでいるのです。

世界の中で日本がとんでもないところに立たされることがないように。
目をカッ!っと開くようにと。

発行は株式会社六甲出版です。
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by yskkyhh3 | 2009-01-21 03:12
Inauguration Live Video Coverage
http://www.washingtonpost.com/wp-srv/mmedia/postpoliticstv.html

washingtonpost.com

Excite エキサイト : 経済ニュース

http://www.pic2009.org/page/content/live/

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by yskkyhh3 | 2009-01-21 02:20
日本の通勤ラッシュを体験してみよう
Excite エキサイト : 芸能ニュース

シドニーの電車は落書きがあったり、
ゴミが散乱していたりして良いイメージはない。

しかし、日本のような超満員電車ではない。みんな座席に着く。
立っている人はほとんど見かけない。

話題は日本での通勤ラッシュ体験ツアー。
これ、ほんとうに企画実行されているらしい。

もちろん外国人観光客向けだけど。
「クレイジー」といいながらも「連帯感」に惹かれるのだろうか?
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by yskkyhh3 | 2009-01-20 05:45
州政府機関の事務所は分散している
昨日は教育制度の講義を拝聴した。
州政府のジェニー・シップさんからである。

州政府の事務所はいろいろな場所に点在している。
例えば、高速道路料金のキャッシュバックを扱う事務所はダボ。

ちょうど2月初旬に出張するところである。
何故にこんな田舎にあるのかと言えば、作業上「場所を問わないから。」

申請はすべて郵送されてくる。
それを処理して、口座にお金を振り込む。

この作業に場所は関係ない。
こんな感じでどんどん事務機能の分散化がなされているようだ。

実は私も高速料金の還付申請書を郵送するところだ。
ダボの街で事務所を視察することを希望する。

ジェニー・シップさんによれば、これからも分散化はどんどん進むらしい。
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by yskkyhh3 | 2009-01-20 05:32