昨日は堀内所長のお話を聞く事ができた。
訪日誘客の動向と戦略についてである。 2003年に打ち出された 「2010年までに訪日外国人旅行者を1千万人に」という 「ビジット・ジャパン・キャンペーン」。 どうやら、達成の見込みがたっているようである。 素晴らしい。 今年10月1日には観光庁発足予定。 着実に外国人観光客の数は増えている。 日本の周辺地域観光における問題は受け入れ側の姿勢。 これが、しっかりしていないと、失敗する。 アジアのお客さんの受け入れ方と、 豪州のお客さんの受け入れ方は全く違う。 いま、豪州からは北海道、長野へのスキー旅行をはじめ、 東京、京都、広島を巡る観光が主流だ。 豪州から九州への旅行者はほとんどないだろう。 九州の自治体から事務所への観光PRの要望なども ほとんどないというのが現状だろう。 九州へはアジアからのお客さんが圧倒的におおい。 国別訪日外国人旅行者数をみて驚くのは、 タイ、シンガポールからの訪日が急速にのびている事だ。 韓国の23%、中国の16%の伸び率を超えて、 30%以上の伸びを示している。 ちなみに豪州は14%の伸びとなっている。米国や英国は一桁台。 豪州人旅行者はパック旅行を好まない。 旅程は自分たちで決め、すべて単品買い。 こちらでは旅行業者は強い立場にない。 日本やアジアでの常套手段、旅行エージェントにPRに行くという手法。 豪州ではあり得ない。 国際観光振興機構シドニー事務所はPRのプロ中のプロ。 いろいろな仕掛けや戦略から、訪日客数をのばされてきた。 素晴らしい実績である。 今後2020年までには、訪日誘客20万人を目指すとのこと。 豪州から九州への誘客を視野に入れてくださっているような気がする。 武雄のタマは「温泉」。一本勝負。 西九州「有田・古伊万里・武雄温泉」 そこに、 「自然・原風景」「日本人の実生活」と「動物愛護」 をベースに 「レモングラス」と「ばあちゃん」のイメージが重ねられたら。 と思いめぐらす朝なのです。 今日は風が強い。 by yskkyhh3 | 2008-09-05 06:24 | Trackback | Comments(0)
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