昨日は、子供達の通うINTENSIVE ENGLISH CENTREでの個人面談だった。
妻が出席した。
担当の教師の先生と会うことができる。
これはとてもまれなこと。
長男の担当教師はMrs Londy先生、次男はMrs Fletcher先生。
学業成果については、長男は'excellent' 次男は'good'とのことである。
二人ともトップクラスでよく学んでいるようである。
こちらの先生方はとにかく良く褒めてくださる。
できたらまずは褒める。
私はその精神が豊かな人間性を作り上げるのだと信じている。
オーストラリアのアイデンティティは、
この精神が根底にあるのかもしれない。
私も含めて親としては
教育のカリキュラムやプログラムをとかく気にしがちだが、
学校教育はそれだけで評価されるべきものではないだろう。
教師と生徒によってつくられる現場、「授業」が大きな意味を持つ。
と同時に、
学校に集うすべての人々によって子供達も大人たちも育てられているのも
まぎれもないことだろう。
妻も学校を通じてたくさんの方々とお話し、おつきあいさせて頂いている。
大変ありがたい事だ。
心から感謝申し上げたい。