私のホームタウンは武雄市北方町。
「まつもと内科・胃腸科クリニック」にお世話になっています。
新しい、最先端の医療技術とホスピタリティーの高いクリニック。
そして新しいスタイル。元気なときから行きたくなるところです。
信頼できる、かかりつけのお医者さんを持つこと。
これはとっても大事なことなのですね。
先日、新宿京王プラザで外国語指導助手の研修会があったときのことです。
全国から集まった800人を超える研修生のお世話をさせていただくのが、
私ども自治体国際化協会(CLAIR)の仕事なのですが、
緊張からか腹痛や不調を訴える研修生がでました。一人ではありません。数人です。
こんなときはホテルの病院へ本人たちを連れて行くのですが、
簡単にはことが運ばないのですね。
日本人同士でもこういう非常時には病状を説明するのに大変なのですが、
これが外国語だとなおさらみたいなのです。
また、お互い全然知らない人同士です。
このときあったらいいなと思ったのが、
ホームドクターが書いてくれる健康カルテみたいなもの。
これさえあれば、研修地や遠隔地にいったときでも安心できますね。
普段からかかりつけの先生との信頼関係を保って、
自分の身体を良く知っておくことと、ほかのお医者さまがすぐにわかるようにしておくこと。
これはとっても大切なことなのですね。
つまるところ、健康なときから準備をしておくということ。
常より自分の体調を上手にコントロールしていくためにしておくこと。
頑張っているときほど、ダウンしたときの対策を講じておくこと。
こういうことを適切にアドバイスしてくれるクリニック。
時代はこういう街のお医者さんを必要としていると思います。