これは仕事の話だ。そして、所作のことだ。
今まで淡々んと準備してきたこと、
積み重ねてきたことを、
何らかのきっかけで、
「さっと」決断し、実行する。
これが、「だらり急」。
恩師、石丸三郎先生から教えていただいた言葉である。
仕事はかくあるべきであると・・・。
今日、そのことを実感した。
混沌とした状況のなかに、
まばゆい衝撃波が走ったとでもいおうか。
ものすごく明快だ。速い。
これは自分の動きがゆっくりのときの感じ方。
今日は、わたしの動きも加速度的にはやくなった。
と、実感する。
同じ方向に同じ速さで進めば、相対的な速度はゼロ。
目的に、合わせた力で進める。
会話する。
握手する。
同期する。
たくさんの力が同じ方向を向いて、作用すれば良い。
これが協働だと思った。
しびれます。