人気ブログランキング | 話題のタグを見る
認知症は恐れるに足りん 最前線の予防と医療 そして介護
今すぐ、日本の医療制度を見直されよ。
イギリスの生活習慣病対策に学ばれよ。

昨晩のNHKスペシャルは最高だった!

認知症は恐れるに足りん 最前線の予防と医療 そして介護_b0014152_08552177.jpg

すでに
「予防は市町村、治療は病院」の構造
は、陳腐化してしまっていると思うよ。

病気にならないとお医者さんに点数が
入らない構造なんて医術発展途上時代
の概念でのみ有効だったかも知れない。

だから
日本医療の世界トップクラスは幻想さ。
最上のお医者さまは予防医療に軸足よ。

掛かり付けのお医者さまが私の健康を
親身になって指導してくれる。私は、
健康を維持出来る。仕事をこなし元気
に楽しく毎日を過ごす。ルーティンさ。

そう、例えば生活習慣病対策の成果に
最高の点数を加点するような構造こそ
「正しい報酬」だと思うのであります。

学生時代からずっと思っていたことさ。

病気にならないようにお医者様に診て
もらう行為から、医院経営の基盤を支
えて、地域住民の福祉向上に繋がろう。

でも、人は齢とともに衰えゆくものさ。
例えば認知症のような病気になるかも。

いままで「認知症」にだけはなりたく
ないと感じていたが、昨晩のテレビで
なんだか希望が持てて怖くなくなった。

薬は血栓症治療薬「シロスタゾール」、
糖尿病に使う「インスリン」を鼻から
入れて脳に作用する映像も心強かった。

新薬開発ではなくて、既存薬での効果。

介護の仕方で認知症患者と介護者双方
ハッピーになるテクニックの事例紹介
も実にシンプルでエキサイティング!

正真正銘の「触れ合い」が救って行く。
検索キーワードは「ユマ二チュード」。


昔から親に孝行することは極々当然。

でもね、テレビ番組が一本出来る位、
当たり前でなくなっているのも現実。

最前線の予防と医療・介護に希望有!



by yskkyhh3 | 2014-07-21 08:58
<< ランニングシューズのサイズ合わ... 健康なうちに健全な死をイメージ... >>