特に理由あるでもないのにハイレゾリューションオーディオの世界を覗いてみる。
昨日は武雄市図書館のDVD、CDレンタルコーナーの片隅にある音楽書物を拝読。
そこで得られたことをもとに、DAC出力段から3点大まかに少し整理してみたよ。
1、イヤホンジャックからの音を最もシンプルに良くするディバイスがあること。
そう
純粋にストレートでシンプルなUSB DACの最右翼は ”audioquest” に違いない。
”DragonFly V1.2”をUSBポートに差し込んで、ヘッドホンジャックに繋げたら、
それだけで最高24ビット/96kHzハイレゾリューション音楽ファイル処理可能。
実に潔い。他社ディバイスに ”Audioengine D3” もあるが、Audioengineなら、
私は"D1"が魅力的だとおもう。理由は入力にオプティカルS/PDIFがあるからね。
2、光デジタル音声端子のある機器との接続で最もミニマムなディバイスがある。
そう
素材感やパーツクオリティ抜群でデザイン的に優れている "Audioengine D1" よ。
出力にRCAピンがあることから、ディスクトップでの利用が最適となりましょう。
ディスクトップでスピーカーからの音を楽しむのであればもう少し大きくても好い。
3、シンプルデジタルアンプであれば "NuForce DDA-100" の完成度に納得だ。
そう
ミニマムハイエンドUSBプリメインの "Wadia 151" 同様、D級動作の真骨頂か。
販売終了が誠に残念なのだが、まだまだ巷に新品で在庫されている様子なのだな。
高品質オーディオパーツ厳選設計のミニマムオーディオシステムを狙うならこれ。
もっとも
”NuForce”は因習に捕われない新しい提案の”Icon uDAC2”で広く知られている。
"Icon2" とともにデザイン抜群ハイコストパフォーマンスでつい触手が伸びそう。
そんな気分になってくるからピュアオーディオの世界は魅惑的としか言えないね。
以上3点に厳選して気になる機材を整理してみたよ。
次は小型で高解像度、さらに切れ味抜群のハイスピードスピーカーを見てみよう。
お楽しみに…
そろそろ外出します。
ご連絡はLINEでね。