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小屋と倉 安藤邦廣先生のこと 関連で Ms日記 について
昨日、一冊の御本と出会った。

「小屋と倉」

私が探していたのは、これだ。

小屋と倉 安藤邦廣先生のこと 関連で Ms日記 について_b0014152_6542363.jpg


これこそ運命的な出会いです。

「安藤邦廣先生」

よろしくお願いします。

http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~ankuni/

http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/kodawari/itakura.html


http://inax.lixil.co.jp/publish/book/detail/d_058.html




実は
図書館司書に依頼して探していた本は
「現代の数寄屋」という大型本だった。

のですが…。

司書に
案内してもらいその棚の前に来たとき
小さなこの御本が目に入って手に取る。

これがはじまりです。

「木組みのかたち」
鍵となることばが沢山並べられていて
「板倉造り・北上の板倉・気仙大工」
などなど…。

本を借りようとしたら、区域外でダメ。
仕方がないので帰宅後アマゾンで検索。

下記抜粋して、すこし転記します。


【内容紹介】

日本各地に存在する木組みの小屋。
地域の気候や風土、目的によってその形式は様々で、
小屋は地域の人々の暮らしを支え、地域の記憶を集積しており、
小屋は自然環境や地域社会の暮らしや経済などを反映している
といっても過言ではない。

しかし生活の在り方が変わった現代、
小屋の多くは失われつつある。

本書では、
筑波大学安藤研究室の全国に及ぶ調査記録・データから、
日本建築の財産でもある小屋を、
民俗学的・文化人類学的見地から読み解く。

【著者略歴】

安藤 邦廣

筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。
工学博士。
建築家。
1948年宮城県生まれ。

九州芸術工科大学工学部環境設計学科卒業。
東京大学助手を経て1998年より現職。

専門分野:日本及びアジアの伝統的住宅の研究、
木造建築のデザインと技術開発の研究


関連でMs日記にリンクしておきます。
http://blog.ms-a.com/?cid=1
by yskkyhh3 | 2011-09-23 06:59
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