昨日夕方、たまたまこども部にいらした樋渡市長から
いつもの感じで、さらっと「来てっ」とお誘いがあったので
従順で誠実な職員と自負する私は、
そのお言葉のまにまに参加させていただいた次第。
感想は「参加してよかった」である。
地元武雄はもちろん嬉野、福岡、東京、鹿児島、南島原などなど
文字通り日本各地から参加されている方々の
まじめで熱心なご発言に耳を傾け、得るところ大であった。
また、
旧知の友とも再会し、初対面の方々ともたくさんお話をさせていただいた。
ブログで関わりを持っている方ともお会いできて実に有意義な夜であった。
実は
昨日午前中には山内支所での「Twitter講習会」で「情報発信」の視点から
利用にあたっての「規則」や「ガイドライン」の講習をうけていた。
一方この夜の
「日本ツイッター学会」では、「情報交換」がコンセプトとして流れていたように感じる。
自分がいま欲しい情報を、その時点で得られるような身近なことから
Twitterの可能性が追求されていった。
「市民のみなさん」と「これからの行政」というくくりでTwitterを考えれば、
そこにはまさに新しい時代の「軽ーい」空気や「深ーい」潮流を「ゆるり」と感じることができる。
地方自治はTwitterによって回帰できるかもしれない。
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