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住宅は「狭小」くらいが丁度いい
武雄市に住みたいと想う。
自然の緑が豊かで、安全なところ、武雄市。

普段は静かな温泉地。田舎と街の風情が心地よい。
イベントやお祭りも時々あって、程よくにぎやか。

ある家族はこう思うだろう。
「教育環境には最適。子どものために移り住みたい。」

また、ある退職者はこう思うだろう。
「よく働いた。子育てを終えて女房と二人でのんびりと過ごしたい。」

武雄市はそういった方々にとって丁度いい。
移り住むには武雄市くらいがちょうどいい。
しみじみとそう思う。

さて、いささか前置きが長くなった。

武雄市にはよい土地がよい値段で手に入る。
それも周辺地域に優良物件が多い。

なかでも
若木町、北方町は、自然の豊かさと生活の便利さがちょうどいい案配だ。

一番のおすすめは若木町から北方町にかけての幹線沿線。
南面する緩やかな傾斜地に整備された道路から北にちょっと登った当たりがベストか。

そう、なにより自然環境とインフラ整備のバランスが絶妙。
武雄・北方インターチェンジへのアクセスがスムースなのもここ。
街中心部へ行くにもちょうどいい。
伊万里へのアクセスがベストなのもここ。

二番目はやっぱり武雄市の中心部に住むこと。
おすすめの理由は、手っ取り早く便利でにぎやかなところ。

街には、自然木はすくないが手入れされた緑もそこそこある。
地価は周辺部に比べれば相応に高いが、手も足も出ないところではない。

おすすめの一番も二番も
魅力的な狭小住宅で、十分快適な暮らしが実現できそうだ。

つまりは、ご近所との間合いを丁度よく。
人付き合いの距離感をほどよく保つのだ。

都会や街は住宅だけでなく土地も「狭小」だが、これだとちょっと窮屈。
窮屈は良くない。

武雄市は土地の広さゆえに、優位にたつ。
あわせて気持ちもゆったり懐深い。

小さくても良い住宅を建てることで、
あなたの幸せな生活はゆるやかに始まる。

それは
「ささやかな幸せ」かも知れないが、
これくらいが丁度いい。

わたしは
こんな武雄市に
住み続けたいと思っている。

本日27日、女房が武雄市から戻ってくる。

早朝、
シドニーからひとり武雄市を想いながら、
妻の無事の到着を祈る。
by yskkyhh3 | 2010-01-27 05:03
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