久しぶりの航空機での出張。航空会社はカンタス。
メルボルンでのJET帰国者レセプションである。
山形県真室川町、香川県高松市、和歌山県由良町、高知県室戸市、岐阜県、福島県須賀川市、
熊本県水俣市、大阪府忠岡町、埼玉県川口市、広島県呉市、富山県高岡市、滋賀県長浜市、
仙台市、高知県中土佐町、静岡県に赴いていたJETの皆さん、お帰りなさい。
いろいろと感想をお聞かせください。
そして、これからも日本各地とのつながりをより深めていかれますことを
ご期待申し上げたいとおもいます。
メルボルン総領事公邸でお会いできることを楽しみにしています。
写真はカウラの日本庭園。
カンタス、英航空と合併交渉再開を否定
カンタス航空が、
昨年末に物別れに終わっていたブリティッシュ・エアウェイズ(BA)との合併交渉を再開した
との憶測が広まったものの、カンタスは23日、これを否定した。
BAのウォルシュ最高経営責任者(CEO)が23日に新聞社の取材に対し、
スペインのイベリア航空との合併をきっかけに、カンタスとの合併交渉の再開を示唆したこと
から憶測が広がっていた。
しかし、カンタスの広報担当者は、
「BAやイベリアと話し合いは行っていない」とこの憶測を否定。
ジョイスCEOも同日、ディクソン前CEOが進めていたBAとの合併案は、
現時点で目標課題には入っていないと説明している。
カンタスの関係者の1人は今回の憶測を「ばかげたうわさ」と述べているが、
役員らの間では、BAとの合併は合理的な方法だとする声も上がっている。
両社にとってコスト削減をもたらすほか、
中東やアジア地域の競合に打ち勝つための収入が見込めるという。
カンタスはBAとの合併よりも、既存の共同運行の延期を進めたい意向だ。
豪自由競争・消費者委員会(ACCC)に対し、
豪州~欧州間の共同運航を5年間延長するよう求めている。
NNAより