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WA大学の教育学者、 政府の「全国語学数学学力アセスメント・プログラム」を支持。 8月17日、同大学の教育学部長ヘレン・ワイルドリー教授談。 「教師は、生徒のアチーブメントを全体の学力と比較する資料を利用し、 授業、学習、学校運営全般にわたって改善することができる」と。 連邦政府の 「National Assessment Program Literacy and Numeracy (NAPLAN)」と、 WA州の「WA Literacy and Numeracy Assessment (WALNA)」を高く評価。 さらに、 「学校成績を全体で見通す資料は、学校長にとってはアセスメントの結果で明らかになった弱点を是正すると同時に達成度を全体の脈絡の中で評価できるようになった」 また、「教師が、NAPLANやWALNAのデータを利用して、 各学年グループの成績を年を追って比較し、低学力生徒などに対する特別指導の影響を測定し、 学校内の気風の変化の影響を評価することができるようになった。 相対的に成績の良かった学校は、その理由を突き止め、さらに改善を図り、 成績の悪かった学校は積極的な改善行動に移るようになった」と語っている。 AAPより
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