ホバートからロンセストンをつなぐ1号線の中間地点に「ロス」村はある。
「魔女の宅急便」の主人公キキがお世話になったパン屋さんのモデル。
この街にある「ロスベーカリー」がそれではではないかと言われるほど
そっくりのパン屋さんがある。
「ロス」の街はとても小さい。
自動車で3分もあれば通りすぎるくらいだ。
ちいさな街。
魅力的な村。
街の入り口にある「ロスブリッジ」。
そこを「結界」として、ゆっくりと恐れながら入れば感じる。
ビジターにとって魅力的は街とはこういう街をいうのである。
私の気に入ったアングルから「ロスブリッジ」
歴史感じさせるメインストリート。
抜群のセンスに息をのむ瞬間です。
線路を渡って一本向こう側の通りに。
あらら、道ばたに羊さんが。
そう、ここは最高級の羊毛産地。
情報センター入り口のメリノ種の剥製が物語っています。
今日の、豪州の情報はこちら↓
http://www.wool.co.jp/news/woolprices/08-dec19woolprices.html